いんちき釣り嫁日記

さっき、テレビで
東北の震災地にて
親戚40人くらいで共同生活をしている方々が紹介されていました

60代の男性が
ねじったタオルを頭に巻いて、金槌を片手に
材木を持ちより
何かを建ててました


親戚50人が入れるお風呂を作るとのこと!!



なんてたくましいのだろう


その中の女性は
こう語っていた


「まだ安否のわからない親戚がいる
甥っ子や姪っ子…

捜しに行こうとしたら
みんな(親戚)に止められて…

生きてる人が大事だって…」



みんな辛い
悲しい

でも

悲しんでばかりはいられないんだ
残された者で
前を向いて生きて行かなきゃならないんだ



そんな強いメッセージを
頂いた気がしました…


実際に被災された方の言葉だからこそ
ぐっと
胸に込み上げるものがありました…


自分にできることをしよう


必要な物が
必要な場所
必要な人々

に隅々まで届きますように

そして何より
日本中
世界中
からの、たくさんの人々の祈りが

被災地、そして被災された方々
お一人お一人の心に
届きますように…


どうかどうか

みんなを、日本を
お護りください…